【夏休み】大阪・万博記念公園でカブトムシフェア…雄雌セットの成虫プレゼント

エンターテインメント イベント
カブトムシの成虫
カブトムシの成虫 全 4 枚 拡大写真

 大阪府は、万博記念公園自然文化園内にある自然観察学習館で、7月19日に「カブトムシフェア」を開催する。当日は、来場者のうち先着150家族にオスとメスのカブトムシのセットがプレゼントされる。

【画像全4枚】

 カブトムシフェアは、夏休みに入った子どもたちに、万博記念公園の植物残材で育ったカブトムシの観察を通して昆虫や自然に親しみ興味を持ってもらうことを目的としたイベント。2014年に続き今回で2回目の開催となる。

 イベントでは、万博記念公園のカブトムシの生育環境に関する展示やカブトムシの飼い方教室が1日2回開催されるほか、カブトムシの成長や生態をわかりやすく紙芝居で紹介する「森のカブトムシ」を上演する。

 さらに、カブトムシと自由に触れ合えるコーナーや、カブトムシのとんとんずもうコーナー、裏面にカブトムシのクイズを掲載したぬりえを館内で配布するなど、家族で楽しめるプログラムが多数用意されている。館内ではスタッフが昆虫についての質問にも答えてくれ、夏休みに昆虫飼育に挑戦する児童や保護者が楽しく学べる機会となっている。

万博記念公園自然観察学習館「カブトムシフェア」
日時:7月19日(日)10:00~15:30
会場:万博記念公園 自然文化園内 自然観察学習館
参加料:無料
※自然文化園入園料として大人250円、小中学生70円が必要
※当日、来場者のうち先着150家族にオスとメスのカブトムシのセットをプレゼント。

【夏休み】万博記念公園でカブトムシフェア開催…成虫プレゼントも

《畑山望》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る