ホンダ シビック タイプ R 新型、八郷 新社長が購入か

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ホンダ シビック タイプR 新型
ホンダ シビック タイプR 新型 全 4 枚 拡大写真

ホンダが今秋、日本市場に導入する新型『シビック タイプ R 』。同車の上陸を心待ちにしている一人が、ホンダの八郷隆弘 新社長と、海外メディアが伝えている。

これは7月14日、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。同メディアなどの取材に応じたホンダの八郷隆弘新社長は、「今、欲しい車がある。それは今秋、日本で発売される新型シビック タイプ R」と話したという。

八郷 新社長が、新型シビック タイプ Rを欲しがるのには、理由がある。同メディアによると、海外勤務の長かった同社長は現在、日本でのマイカーがない状態。ホンダの二輪『VTR 250』を愛用する同社長が、久々のマイカーに指名したのが、新型シビック タイプ Rとのこと。

新型シビック タイプ Rは、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTEC」ターボを搭載。最大出力310ps/6500rpm、最大トルク40.8kgm/2500rpmを引き出す。トランスミッションは、6速MT。0‐100km/h加速5.7秒、最高速270km/hの性能を誇る。

八郷 新社長は、同メディアに対して、「新型シビック タイプ Rを購入したいと思っている。今秋の日本導入を待つつもりだ」とコメントしている。

《森脇稔》

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