【パイクスピーク 15】ホンダ NSX 新型、公式ペースカーがヒルクライム[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ NSX 新型のパイクスピーク公式ペースカー
ホンダ NSX 新型のパイクスピーク公式ペースカー 全 1 枚 拡大写真

ホンダの高級車ブランド、アキュラの新型『NSX』が6月28日、「パイクスピーク国際ヒルクライム」の決勝レースに先駆け、公式ペースカーとしてコースを確認走行。その様子が、ネット上で公開されている。

パイクスピーク国際ヒルクライムは、米国コロラドスプリングスで、1916年から開催されており、世界で最も有名なヒルクライムレース。競技は全長 20kmのコースを一気に駆け上がり、タイムを競う。

2015年のパイクスピーク国際ヒルクライムの公式ペースカーには、新型NSXを起用。このペースカーは、市販車と同じく、ホンダR&Dアメリカが開発を担当。白いボディカラーを基本に、赤と黒をアクセントに配した。ブラック仕上げのアルミホイールは細いスポークが特徴。その向こうには、赤いブレーキキャリパー。

新型NSXのペースカーによる、確認走行の様子は7月10日、アキュラが公式サイトを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る