北欧デザインファン必見、エリック・ブルーンの日本初作品集が発売

エンターテインメント 出版物・電子書籍
エリック・ブルーンの作品集『エリック・ブルーン』が発売
エリック・ブルーンの作品集『エリック・ブルーン』が発売 全 6 枚 拡大写真

フィンランドのグラフィックの巨匠、エリック・ブルーン(Erik Bruun)の作品集『エリック・ブルーン』が、7月13日に発売された。

同書は、魚の形をした「フィンエアー」のポスターや、飲料メーカー「JAFFA」の広告で知られるグラフィックデザイナー、エリック・ブルーンの日本初の作品集。

ユーモアたっぷりの可愛いらしいイラストレーションが特徴のポスター作品から、雑誌や書籍のレイアウト、動物や鳥などを描いた細密画まで、エリック・ブルーンがこれまでに手掛けた膨大な作品の中から、選りすぐりの作品を紹介している。

「JAFFA」の歴代のリトグラフィーや、Veikkaus駅の待合室用ポスター、『Vikko』誌の表紙なども登場。また付録として、アザラシと熊の細密画ポスターも付いている。

【書籍情報】
『エリック・ブルーン』
出版社:パイ インターナショナル
ソフトカバー/224ページ/257mm×182mm
発刊:2015年7月13日
価格:2,800円

《HEW》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  2. スバル初の電動コンパクトSUV『アンチャーテッド』、欧州にも投入へ…航続は最大584km
  3. スバル『クロストレック』に次世代ハイブリッド追加、米2026年モデル
  4. 噂の「ベイビー・ディフェンダー」は5ドアが有力! 人気に拍車かけるか…最終デザイン予想
  5. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る