【鈴鹿8耐】ブリヂストン、合計14チームにタイヤを供給…10連覇目指す

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MuSASHi RT HARC-PRO 高橋 巧 / Leon HASLAM / Michael van der MARK組(2014年)
MuSASHi RT HARC-PRO 高橋 巧 / Leon HASLAM / Michael van der MARK組(2014年) 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、7月23日から26日まで、鈴鹿サーキットで開催される「2015FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」に参加する14チームに、タイヤを供給サポートすると発表した。

鈴鹿8耐は、日中の路面温度が60度を超える真夏の灼熱の太陽の下、車両にもライダーにも過酷なレースとなっており、タイヤをうまく使って走行することが勝敗を分けるため、タイヤへの注目度が高まっている。

ブリヂストンのタイヤ装着車両が2006年から9年連続で優勝しており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストン装着車両10連覇を目指す。

また、サーキット内特設ステージではブリヂストン装着車ライダー参加のトークショーや、タイヤウォーマー体感イベント、バイクのコーナリング時の体勢を体感するイベントなどを開催する。

《レスポンス編集部》

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