海上自衛隊、P-1哨戒機の運用試験をジブチで実施…英国空軍国際航空ショーに参加

航空 行政
P-1哨戒機
P-1哨戒機 全 1 枚 拡大写真

海上自衛隊は、P-1哨戒機2機をジブチに派遣して運用試験を実施するとともに、ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー(英国空軍国際航空ショー)に参加したと発表した。

P-1哨戒機は、現在実施している運用試験の一環としてジブチ・アンブーリ国際空港に月22日に派遣し、熱帯・砂漠地域で運用する際の技術的な課題を確認する。

また、ジブチの運用試験前、英国・フェアフォード空軍基地に派遣して英国空軍国際航空ショーに地上展示するとともに、飛行展示も実施した。英国軍とその他の参加各国軍と相互理解の促進を図り、防衛協力、交流の進展が目的。

P-1哨戒機は7月25日に厚木に帰還する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る