路上へのコンクリートブロック放置で少年1人を書類送検

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今年5月、大阪府大阪市平野区内の市道を走行中のバイクが車道に放置されたコンクリートブロックに突っ込み、運転していた男性が重傷を負った事件について、大阪府警は21日、14歳の男子中学生を往来妨害致傷容疑で書類送検した。

大阪府警・平野署によると、問題の事件は2015年5月10日の午前4時20分ごろ発生している。大阪市平野区加美正覚寺付近の市道(片側1車線の直線区間)を原付バイクで走行していた48歳の男性が、車道を塞ぐように詰まれていたコンクリートブロックやレンガに衝突。その弾みで転倒し、胸部骨折などの重傷を負った。

警察では悪質ないたずら事件として捜査を開始。現場周辺で聞き込みを進めていたところ、事件発生の直前に近くのコンビニエンスストアで従業員と複数の少年が口論していたことが判明。この少年を特定して任意で事情を聞いていたところ、「警察に通報されたと思い、道を塞いでパトカーを通れないようにした」と一部が供述。道路にコンクリートブロックを放置したことを大筋で認めた。

このため、容疑に関与した6人のうち、14歳の男子中学生1人を往来妨害致傷容疑で書類送検。13歳以下の5人については同容疑の非行内容で児童相談所に通告している。

《石田真一》

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