『007』の最新ボンドカー、アストンマーティン DB10…秘密兵器が見えた[動画]

モータースポーツ/エンタメ 映画
映画『007』シリーズの最新作『スペクター』の予告映像
映画『007』シリーズの最新作『スペクター』の予告映像 全 2 枚 拡大写真

映画『007』シリーズの最新作として、2015年11月に公開される『スペクター』(『SPECTRE』)。同作品の最新予告映像が、ネット上で公開された。

この映像は7月21日、「ジェームズ・ボンド007」が公式サイトを通じて配信したもの。『NEW SPECTRE TRAILER 』と題された2分30秒の映像。

007シリーズで恒例となっているのが、主役のジェームズ・ボンドが乗るボンドカー。今回の『スペクター』では、アストンマーティンが『スペクター』のために専用開発したスーパーカー、『DB10』がボンドカーとして起用される。

今回の予告映像では、このボンドカーの秘密兵器の一部が明らかに。それは、スイッチ操作により、アストンマーティンDB10の車両後部から、火炎放射が可能というもの。

ジャガーカーズが2010年に発表したスーパーカーコンセプト、ジャガー『C-X75』とのカーチェイスでは、この秘密兵器が威力を発揮するもよう。秘密兵器は、予告映像の1分55秒付近から見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る