【鈴鹿8耐】「バイク芸人」チュートリアル福田&レイザーラモンRG、前日からヒートアップ

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「バイク芸人」チュートリアル福田&レイザーラモンRGも鈴鹿8耐を応援
「バイク芸人」チュートリアル福田&レイザーラモンRGも鈴鹿8耐を応援 全 11 枚 拡大写真

バイク好きとして知られる芸人、チュートリアル・福田さんとレイザーラモンRGさんも、熱戦を生で観戦しようと鈴鹿サーキットにかけつけ、決勝を前日に控えた8耐を満喫している。

【画像全11枚】

「GPスクエア特別マシン展示」では、マン島や世界グランプリ、MotoGP、8耐でしのぎを削った国内4メーカーの往年のレーシングマシンが所狭しと飾られているが、そこを会場にしたトークショー「俺の話を聞け!」(元GPライダー 宮城光さんによる)に、福田さんとレイザーラモンRGさんがゲスト出演。

会場にある歴代の名車を目の当たりにすると、手にしたスマホで写真を撮りながら「うわー、スペンサーのNS500や! こっちはドゥーハンやぞっ!!」と、ふたりで目を輝かせ、宮城さんの「早く、こっちに来て!」という呼びかけを無視。登場から、会場にいたファンをドカンと笑わせた。

宮城さんの「ふたりとも、いつからそんなにバイクが好きなん?」の問いかけには、「小学生の頃から好きで、工作の時間に『HRC』のロゴを木で作ったほどです」とレイザーラモンRGさん。

「なんでバイクじゃなくて、ロゴやねん」と、福田さんのツッコミが入ると、会場は大爆笑。

ふたりは、決勝が行われる26日にもトークショーを複数回予定。バイク芸人の熱き想いを聞きながら、レースを楽しむのもよさそうだ。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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