【鈴鹿8耐】ケーシー・ストーナー、まさかのクラッシュ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ケーシー・ストーナーがクラッシュ
ケーシー・ストーナーがクラッシュ 全 4 枚 拡大写真

7月26日、いよいよ開幕した“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)。スタートから1時間10分、まさかの悪夢が起こった。ケーシー・ストーナーが転倒したのだ。

第2スティントの走者として、快調な走りを見せていたストーナー。110Rを越えた後のヘアピン手前で、路面のわずかなうねりにフロントタイヤをとられコースアウト。ストーナーはヘアピンのグラベルネットを突き抜け、クラッシュバリアを乗り越えた。マシンは大破。

この瞬間、MuSASHi RT HARC PROの3連覇は消滅した。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る