【鈴鹿8耐】綾波、アスカが「非常事態」!? エヴァレーシングRQにファン歓喜

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鈴鹿8耐で人気の『エヴァンゲリオンレーシングRQ 2015』
鈴鹿8耐で人気の『エヴァンゲリオンレーシングRQ 2015』 全 12 枚 拡大写真

間もなくゴールを迎える鈴鹿8耐。レーシングトラックの外では「エヴァンゲリオンレーシング」のレースクイーンが人気だ。

会場に設置された特設ステージに『エヴァンゲリオンレーシングRQ 2015』が上がるとなると、開演前から大勢のファンが押し寄せる。オリジナルグッズの販売、メンバーのサイン会も盛況だ。

『エヴァンゲリオンレーシングRQ 2015』は5人組で、アニメ「エヴァンゲリオン」のキャラクターをそれぞれが演じている。

綾波レイ役RQを引地裕美、アスカ役を野呂陽菜が努め、マリ役を堀尾実咲、シンジ役を春原里佳、カヲル役を白渚悠が担当。

今年はTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第1話の冒頭に表示される『時に、西暦2015年』の印象的なテロップの年にあたり、さらに今年でそのTV放送から20周年を迎えるというエヴァンゲリオンにおいて2つの記念すべき年。エヴァンゲリオンレーシングはそんなエヴァイヤーに相応しい活躍と話題の提供を鈴鹿8耐で行っている。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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