まるで次期 プリウス!? ヒュンダイ「プリウスハンター」がベールを脱いだ

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイが開発中のPHEV、通称「プリウスハンター」スクープ写真
ヒュンダイが開発中のPHEV、通称「プリウスハンター」スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

「プリウスハンター」として話題の、韓国ヒュンダイが開発中のPHEVがついにベールを脱いだ。フロント部は未だ厳重な擬装がされているが、ルーフからリアゲートへの流れるようなラインをはっきりと確認することができた。

【画像全11枚】

初スクープからトヨタ『プリウス』そっくりと言われているが、改めてこのプロトタイプのデザインを見ると現行プリウスというよりも、6月にスクープした次期プリウスに近いことがわかる。

リアコンビランプこそ、横型、縦型の違いはあるが、ルーフライン、サイドウィンドウ、リアゲートのガラス部の処理などが酷似している。

次期プリウスはワンモーションフォルムではなくなるようで、ボンネットとフロントウィンドウに角度がつくため、これもこのヒュンダイPHEVのような感じになりそうなのだ。

パワートレインは1.6リットル4気筒と電気モーターでリチウムイオンバッテリーが組み合わされる。

ワールドプレミアは1年以内とみられている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る