『アントマン』が全米興収1位に…『ジュラシック・ワールド』超えた

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身長わずか1.5cmという映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。日本公開に先駆け7月17日(現地時間)に全米公開された本作が、『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え初登場1位を記録した。

仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”――それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった! 最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか…?

週末3日間の全米興行成績5,804万ドルを記録し、『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』に風穴を開けた本作。世界37か所の国と地域で同時期に公開、軒並み大ヒットを遂げており、世界の興行成績は早くも1億1,400万ドルを突破! イギリス、ロシア、ブラジル、オーストラリア等でも週末1位を飾っている。

世界中が熱狂している“最小ヒーロー”アントマンの今後の活躍に期待が高まる。

『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。

『アントマン』全米初登場1位! 『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』超え

《text:cinemacafe.net》

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