航空自衛隊、米空軍の演習「レッド・フラッグ・アラスカ」に参加…空中給油訓練も

航空 行政
F-15J
F-15J 全 1 枚 拡大写真

航空自衛隊は、米空軍の実施する演習「レッド・フラッグ・アラスカ」に参加すると発表した。

米空軍の実施する演習に参加し、日米共同訓練を実施することで、部隊の戦術技量と日米共同対処能力の向上を図るのが目的。

レッド・フラッグ・アラスカ演習は、期間が8月7日~8月22日まで、米国アラスカ州アイルソン空軍基地、エレメンドルフ-リチャードソン米軍統合基地と同周辺空域で実施される。訓練は防空戦闘訓練、空中給油訓練、戦術空輸訓練など。

航空自衛隊は、F-15を6機、E-767を1機、C-130Hを3機、KC-767を2機で参加する。

F-15が日本=アラスカ間を渡洋する際、米空軍空中給油機と空自KC-767による空中給油を受ける予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る