KLIA2の地盤沈下、エアアジアが旧ターミナル移転検討

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クアラルンプール新国際空港(KLIA)新格安航空ターミナル(LCCT)、「KLIA2」の地盤沈下問題で、エアアジアのアイリーン・オマル最高経営責任者(CEO)は27日、問題が解決されないようなら、旧LCCTターミナルに移転する可能性があると明らかにした。

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滑走路の地盤沈下が原因で水たまりができていることから、滑走路をこのまま使用することでさらに悪化し、フライトの遅延や事故につながる可能性があるとしてエアアジアは、運輸省と空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)に対して永久的な解決方法を求めている。

オマルCEOは、問題が解決するまで旧LCCTターミナルに戻ることは、理想的な解決法であり、ベストな方法でもあると述べた。地盤沈下を解決するには数年はかかり、作業が運行に影響を及ぼすとの見解を示した。空港では常にトラクターが作業を行っており、そこから運行するのは難しいと指摘。LCCTターミナルに戻るのは簡単なことではないが、何もしないよりは良いとした上で、問題が解決に向かっているということを感じたいと述べた。

またエアアジア・グループのトニー・フェルナンデスCEOも、MAHBに対して早急な対応を求めると表明。フライトが8時間遅延することもあると明らかにした上で、MAHBに対してこれ以上の言い訳は止めて、責任ある対応を求めると述べた。

広瀬やよい

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