日系自動車メーカーの海外生産、4.1%増の1756万台で6年連続プラス…2014年度

自動車 ビジネス 海外マーケット
トヨタ・ミシシッピ工場(資料画像)
トヨタ・ミシシッピ工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2014年度(2014年4月~2015年3月)の海外生産台数は、前年度比4.1%増の1756万7171台で6年連続の増加となった。

地域別で最も生産台数の多いアジアが同1.2%増の912万8723台。北米は同4.6%増の479万2846台と数字を伸ばした。

そのほか、欧州は同0.9%増の163万8304台、中南米が同28.4%増の168万4892台、アフリカが同0.7%減の23万3240台、大洋州が同13.8%減の8万8416台、アフリカと大洋州を除く全地域で増加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る