ピース又吉、新作エッセイを『文學界』9月号へ掲載…話題必至

エンターテインメント 出版物・電子書籍
ピースの又吉直樹【写真:竹内みちまろ】
ピースの又吉直樹【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚 拡大写真

 芥川賞を受賞したお笑い芸人のピース・又吉直樹の最新エッセイが8月7日発売の『文學界』に掲載されることがわかった。担当編集者の浅井茉莉子さんがそのエッセイについて「またすごいものになっている」とアピールした。

 又吉に小説を書くように勧め、創作を影で支えた浅井さんが、TBS系「白熱ライブ ビビット」の電話取材に応じた。29日放送では浅井さんが又吉に出会ってからこれまでの経緯などが紹介された。

 また、文學界のTwitterでは同9月号の告知として「又吉直樹さんのスペシャル企画を進行中です」と明かされていたが、浅井さんへの取材から、ジャンルはエッセイであることが明らかに。さらに浅井さんの「これまたすごいものになっている」とのコメントが紹介された。

ピース又吉、新作エッセイ『文學界』9月号掲載へ……担当編集者「すごいものになっている」

《花@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. クラッチ操作不要のホンダ「Eクラッチ」がレブルに搭載! SNSでは「運転マジ楽しい」「マジ助けられた」など高評価の声
  4. 「スラントノーズ」のポルシェ911が現代風に蘇る…1000馬力の「プロジェクトF-26」発表
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る