JR東日本、東京総合車両センターを一般公開…山手線の新型電車など展示

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今年の東京総合車両センター一般公開は8月22日に行われる。写真は昨年の一般公開の様子。
今年の東京総合車両センター一般公開は8月22日に行われる。写真は昨年の一般公開の様子。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本は8月22日、東京総合車両センターの本区(東京都品川区、大井町駅から徒歩約5分)で夏季恒例の一般公開イベントを実施する。開催時間は10時から15時(入場は14時30分)まで。

今回は、秋頃から山手線での営業運行開始が予定されている新型電車「E235系」が展示される予定。E233系8000番台やE231系、209系1000番台、209系2100番台も展示される。

体験イベントは八高線・川越線で運用されている209系の試乗会や、運転台操作体験、ミニ電車乗車体験、車体洗浄装置の通過体験、放送装置を使った車掌体験、ドア開閉操作体験が行われる。このうち試乗会と車体洗浄装置通過体験は整理券が必要になる。

見学コーナーでは、車体の上げ下ろし実演や台車組立実演、密着連結器の外し付け実演などが行われる。このほか、品川警察署・消防署の車両展示や鉄道グッズの販売なども行われる。

《草町義和》

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