軽自動車販売、スバル以外の全ブランドがマイナス…7月

自動車 ビジネス 国内マーケット
スペーシア
スペーシア 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが4万6955台(前年同月比19.5%減)を販売し、2か月ぶりにトップとなった。

前月トップのダイハツは、4万3087台(11.0%減)で2位後退。首位スズキとの差は3868台だった。以下、3位ホンダ、4位日産、5位三菱、6位マツダと続いた。

スバル以外の7ブランドはすべてマイナスとなった。

1位:スズキ 4万6955台(19.5%減)
2位:ダイハツ 4万3087台(11.0%減)
3位:ホンダ 2万3611台(24.4%減)
4位:日産 1万5791台(20.6%減)
5位:三菱 4469台(31.7%減)
6位:マツダ 3225台(25.2%減)
7位:スバル 3168台(9.5%増)
8位:トヨタ 2543台(7.4%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る