住友ゴム、タイヤの技術研究施設が完成…新たな技術研究設備導入のため
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技術研究センター5号館は、約13億円を投じて建設した。地上3階建てで、建築面積が約1500平方メートル、延床面積が約3700平方メートル。
5号館は、同社の技術・研究開発の核として、新たな技術研究設備を導入に伴って建設したもので、既存の技術研究センター、タイヤテクニカルセンターと合わせて、タイヤ技術開発の場として機能していく。
建物は環境への配慮として、緑化や太陽光発電などを活用し、地域の環境負荷低減への貢献を目指す。
《レスポンス編集部》