住友理工、韓国の自動車防振ゴム大手と中国に合弁会社

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自動車用防振ゴム
自動車用防振ゴム 全 1 枚 拡大写真

住友理工は8月4日、韓国・大興R&Tと合弁契約を結び、中国江蘇省の塩城に練りゴム製造・販売新会社、大興住理工橡塑材料(塩城)有限公司を設立すると発表した。

住友理工は昨年12月、自動車用防振ゴムで韓国トップシェアの大興R&Tへの出資比率を引き上げており、両社のさらなる関係強化を図った最初のプロジェクトとして今回、共同で新会社を設立する。

同社グループは中国市場において、1995年に自動車用防振ゴム・ホースの製造・販売会社「東海橡塑(天津)有限公司」(TRT)を設立、その後も着実に事業規模を拡大し、現在19社が事業展開。住友理工と大興R&Tはこれまで、それぞれ練りゴムの生産を続けてきたが、好調な事業拡大に伴って生産能力の増強が必要となり、新たに合弁会社を設立する。

新合弁会社の建設地は江蘇省・塩城で、合弁パートナーである大興R&Tが現在建設中の防振ゴム工場「塩城大興科技汽車配件有限公司」に隣接しているほか、住友理工グループが進出している華東・華北地区とも利便性が高い。資本金800万米ドル(約9億9000万円)で、出資比率は住友理工40%、大興R&T 60%。投資額は1600万米ドル(約19億8000万円)。2016年8月に創業を開始し、同年度に8300万元(約16億6000万円)の売上を見込む。

《纐纈敏也@DAYS》

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