フォードジャパン、新型4モデルを年内に導入…エコブースト搭載モデルを拡充

自動車 ビジネス 国内マーケット
フォード フォーカス
フォード フォーカス 全 4 枚 拡大写真
フォードジャパンは8月6日、部分改良、全面改良を含む新型モデル4車種を年内に導入し、グリーンエンジンである「エコブースト」搭載モデルを拡充すると発表した。

新エンジン搭載のコンパクトSUV『クーガ』の発売を皮切りに、エクステリア、インテリアのデザインを刷新し、パワートレインの変更など大幅改良したコンパクトカー『フォーカス』、同じく大幅改良したSUV『エクスプローラー』を9月から10月にかけて発売。さらに年末までにリンカーンブランドのCUV(クロスオーバー ユーティリティ ビークル)『MKX』を全面改良し導入する。

フォードジャパンでは、今回の新商品の導入により、販売台数で6年連続の前年超えを狙うとともに、エコブーストを1.0リットルから3.5リットルの全6シリーズまで拡充することで、日本におけるブランドイメージの強化を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る