カンタス航空、ブリスベン発着ニュージーランド2路線の季節運航を実施へ

航空 企業動向
カンタス航空の旅客機(参考画像)
カンタス航空の旅客機(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

オーストラリアのカンタス航空は8月11日、ブリスベン=クライストチャーチ線、ブリスベン=ウェリントン線で季節運航を実施すると発表した。期間は12月3日から2016年2月22日まで。

クライストチャーチはニュージーランド南島最大の都市。ブリスベン=クライストチャーチ線は週4往復(月・木・土・日)で運航する。機材はボーイング737。

ウェリントンはニュージーランドの首都。ブリスベン=ウェリントン線の便数は週3往復。ブリスベン出発曜日は金・土・日。ウェリントン出発曜日は月・土・日。機材はボーイング737。

なお、豪州とニュージーランドを結ぶ他の路線においても、メルボルン=ウェリントン線(12月19日、22日、23日)、ブリスベン=オークランド線(12月19日、1月2日)、シドニー=クイーンズタウン線(1月5日、7日)などで臨時便の運航を行う。

《日下部みずき》

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