アストンマーティン『DB9』後継モデルと噂される次世代モデル、『DB11』の最新ショットを入手した。ボディの露出も徐々に増えてきたようだ。
全体的にはまだ思いカモフラージュが施されており詳細は不明ながら、ヘッドライトの擬装が縦型から横型へと変化していることがわかる。
収穫の目玉は、そのインパネ部分のファーストショットだろう。アストンマーティンとメルセデスベンツAMGは、2013年にエンジンや電装系の技術提携を締結しているが、このプロトタイプにメルセデスベンツのインストルメントディスプレイが採用されているのだ。このことから、DB11が初の電装提携モデルとなりそうだ。
また画像には収められなかったが、ジャケットで隠されたセンターコンソールにはやはりベンツのコマンドコントローラーが備えられていたと言う。