ユピテル、アンサーバックタイプのエンジンスターター2機種を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ユピテル VE-E83R
ユピテル VE-E83R 全 2 枚 拡大写真

ユピテルは、一般販売店向けアンサーバックタイプエンジンスターターの新製品2機種を発売する。

今回発売するのは、スタンダードモデルの「VE-E73R」と、ロッドアンテナ装備のハイグレードモデル「VE-E83R」の2機種。

VE-E73Rは、エンジンの始動やドアロック操作の完了、車室内温度など、液晶グラフィック、音階ブザー(ドレミ音)でアンサーバック。液晶グラフィックは3パターンから選択できる。

また、表面硬度8Hプラスチック採用の傷つきにくいフロントパネルを採用したほか、車室内の温度がわかる温度センサー機能やドアロック・アンロック機能に対応する。

VE-E83Rは、ロッドアンテナを採用し、実用通信距離最大1200メートルと、業界最長レベルの飛びを実現。さらにタイマースタート機能やオートストップ機能も搭載する。

価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る