ANA、国際線燃油サーチャージを引き下げ…9月から

航空 企業動向
ANA(参考画像)
ANA(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、9月1日から国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を引き下げると発表した。

同社グループでは、燃油特別付加運賃を申請時点における直近1カ月の航空燃油市場価格の平均に基づいて毎月見直している。7月1カ月間の同価格平均が1バレル当たり65.91米ドルとなったため、燃油サーチャージを改定する。

日本=北米・欧州・中東などの長距離が現行より1kg当たり7円引き下げて50円、日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなどの遠距離アジアが6円引き下げて46円、日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなどの近距離アジアが5円引き下げて40円とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る