ANA、国際線燃油サーチャージを引き下げ…9月から

航空 企業動向
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全日本空輸(ANA)は、9月1日から国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を引き下げると発表した。

同社グループでは、燃油特別付加運賃を申請時点における直近1カ月の航空燃油市場価格の平均に基づいて毎月見直している。7月1カ月間の同価格平均が1バレル当たり65.91米ドルとなったため、燃油サーチャージを改定する。

日本=北米・欧州・中東などの長距離が現行より1kg当たり7円引き下げて50円、日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなどの遠距離アジアが6円引き下げて46円、日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなどの近距離アジアが5円引き下げて40円とする。

《レスポンス編集部》

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