【まとめ】ミニバンの概念を覆す意欲的デザインで登場…トヨタ シエンタ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ シエンタ
トヨタ シエンタ 全 16 枚 拡大写真

7月9日、トヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』がフルモデルチェンジ。3列シートをはじめとするトップクラスの使い勝手はそのままに装いを一新。ハイブリッドも新たに設定し、燃費はJC08モードで27.2km/リットルを実現した。

インテリアは機能性と操作性を重視した、質感の高い室内空間を実現。低床フラットフロアによる高効率パッケージにより、コンパクトでありながら、3列目までゆとりある室内空間を確保。スライドドアで、フロアまでの高さは330mm(2WD車)と、優れた乗降性を実現した。

従来の四角いハコ型というミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリアは、トレッキングシューズをイメージ。機能性と動感を表現する。

ボディサイズは、全長4235×全幅1695×全高1675mm、ホイールベースは2750mm。最小回転半径は5.2m、最低地上高は145mm(2WD)と130mm(4WD)。ボディカラーは新規開発色エアーイエローを含む全8色を設定している。

◆フルモデルチェンジで新情報続々

【トヨタ シエンタ 新型発表】滝川クリステル&ハメス・ロドリゲス選手が実用性アピール

【トヨタ シエンタ 発表】開発者が語る、12年越しの進化と使いやすさへのこだわり

【トヨタ シエンタ 新型発表】TRD、スポルティーボ を設定

【トヨタ シエンタ 新型発表】MEGA WEB、展示&試乗会を実施…自動ブレーキ同乗体験も

【トヨタ シエンタ 新型発表】片手で簡単収納、新採用の「タンブルシート」

【トヨタ シエンタ 新型発表】ステアリングの上から視認する「ハイポジションコンビネーションメーター」

【トヨタ シエンタ 新型発表】低床&フラットフロアで福祉車両充実…ストレッチャー乗車も可

◆ハイブリッド登場でどう変わった?

【トヨタ シエンタ 新型発表】ハイブリッド新設定「ガソリン車とは違った味付けに」

【トヨタ シエンタ 新型発表】月販7000台目標、ハイブリッド新設定で全チャンネル販売に

【トヨタ シエンタ 新型発表】斬新デザインのミニバン、HV追加で燃費27.2km/リットル…168万9709円から

◆デザインへのこだわりを紹介

【トヨタ シエンタ 新型発表】“ヒーリングモダン”から“Active & Fun”へ…時代とともに進化したデザイン

【トヨタ シエンタ 新型発表】デザインモチーフはトレッキングシューズ

【トヨタ シエンタ 新型発表】「一筆書き」をデザインに取り入れた理由

【トヨタ シエンタ 新型発表】デザインで表現した「運転のしやすさと親しみやすさ」

【トヨタ シエンタ 新型発表】トヨタモデリスタ、各種カスタマイズパーツを発売

◆新しくなった姿を写真ですみずみまで

【トヨタ シエンタ 新型発表】燃費20.6km/リットル、底力アップしたガソリン車[写真蔵]

【トヨタ シエンタ 新型発表】新設定のハイブリッド、セーフティセンスCが全車オプションに[写真蔵]

【トヨタ シエンタ 新型発表】後席に行くほど見晴らしが良い「シアターレイアウト」、デザインにも活きる[写真蔵]

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る