Ancar、オンラインによる個人売買プラットフォームを提供…整備のプロが事前に点検

自動車 ビジネス 国内マーケット
ゥルマの個人売買 Ancar
ゥルマの個人売買 Ancar 全 3 枚 拡大写真

Ancarは、車を売りたい個人と車を買いたい個人が、オンラインで手軽に車を売買できるプラットフォーム 「Ancar」ベータ版をリリースした。

Ancarは、売主と買主がオンラインで直接車を売買できる仕組みを提供することで、売主はより高く車を売却でき、買主はより安く車を購入できるプラットフォームを実現する。

Ancarでは、個人売買で気になる点検・整備面もケア。売主が車の出品を希望する際は、Ancarが査定士を派遣し、その査定結果からAncarが買い取る際の参考価格と、出品時の推奨価格帯を提示する。売主が提示した価格に合意の上で出品を確定すると、整備士による車の点検・整備を実施し、Ancarにその点検・整備結果とともに車を掲載する。

この結果、買主はAncarに明記された査定・点検結果を確認し、車の状態を理解した上で車を購入可能。オンラインでより安全な車を購入することができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る