関西国際空港、小学生向け水素・燃料電池教室を開催…8月29日

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岩谷産業が関西国際空港に斬新なデザインを採用した水素ステーションを新設へ(イメージ図)
岩谷産業が関西国際空港に斬新なデザインを採用した水素ステーションを新設へ(イメージ図) 全 2 枚 拡大写真

新関西国際空港は、8月29日に関西国際空港の展望ホール「Sky View」で「KIXサイエンス教室~水素・燃料電池教室~」を開催する。

関西国際空港は「地球環境への負荷の少ない空港」、「地域と共生した空港」を目指す一環として、2015年2月にアジアの空港で初となる「燃料電池フォークリフト・水素インフラ実証運用」を実施している。

今回、「水素エネルギー」をテーマとする小学生3~6年生を対象としたサイエンス教室を開催する。水素エネルギーの秘密、燃料電池の仕組みなどについて体験しながらエコについて学んでもらう。

参加者として親子50組100人を募集する。岩谷産業やトヨタ自動車の担当者が講師となって、水から水素と酸素を電気分解して電気を作り出す実験や、燃料電池で動く模型車両を工作する。

参加費は無料。

《レスポンス編集部》

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