アウディ A8、3リットルモデルにマトリクスLEDヘッドライト標準装備化

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A8 のマトリクスLEDヘッドライト
アウディ A8 のマトリクスLEDヘッドライト 全 2 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、フラッグシップサルーン『A8』の装備、仕様を一部変更し、8月18日より販売を開始した。

今回の一部変更では、最廉価グレードの「3.0 TFSIクアトロ」にもマトリクスLEDヘッドライトを標準装備化した。

マトリクスLEDヘッドライトは、ロービーム用LEDと25個のLEDによるハイビームユニットで構成。ハイビーム時にカメラでセンシングを行い、必要に応じてLEDを個別に点灯・消灯することで対向車や先行車を眩惑することなく、正確に路面を照射することができる。

予防安全システム「アウディ プレセンスパッケージ」に加え、マトリクスLEDヘッドライトを標準装備化することで、安全性能を高めている。

A8 3.0 TFSIクアトロの価格は1129万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る