デルタ航空、米CES開催に合わせラスベガス便を臨時運航…2016年1月

航空 企業動向
デルタ航空(参考画像)
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デルタ航空は、2016年1月6日から9日にかけて開催される米国最大のコンシューマーエレクトロニクス関連の展示会「インターナショナルCES」にあわせ、成田空港発ラスベガス行きのノンストップ直行便を臨時運航する。

成田発ラスベガス便は、最も出発ニーズの高い1月4日に2便、1月5日に1便を運航する。ラスベガスから成田への帰国便は現地1月9日出発、10日出発を1便ずつ運航する。

機材はビジネスクラス「デルタ・ワン」33席、足もとが広くリクライニング角度が深い「デルタ・コンフォートプラス」が32席、エコノミークラス「メインキャビン」が227席、計292席のエアバス330-300型機を使用する。

日本とラスベガスを結ぶ定期直行便は、運航されていない。デルタ航空では、2013年に法人客や旅行会社からの需要に対応し、CES時期のラスベガス行き直行便を臨時運航した。好評なため、その後も恒例で臨時便を運航しており、来年1月で4年連続となる。

《レスポンス編集部》

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