日本の名産品を集めるゲーム「ごちぽん」が全国ローカル局とタッグ

エンターテインメント 話題
株式会社ごちぽん
株式会社ごちぽん 全 1 枚 拡大写真

 日本各地の名産品をコレクションするスマホゲームと、全国のローカルテレビ局がタイアップ企画を実施。ローカルテレビ局の番組内で各地域の名産品をプレゼントとして紹介する新プロジェクトを、スマホアプリ「まちおこしすごろくゲーム ごちぽん」を運営する株式会社ごちぽん(東京都新宿)が19日に発表した。

 ご当地の名産品を様々な地域のローカルテレビ局を通じ、エリアにゆかりのない人にも知って貰うという同企画。同社がこれまで全国の企業と提携を結んだノウハウを活かしながら、地方の中小企業の商品の魅力を全国にアピールするという、地域活性化に向けたメディアミックスの新手法となる。

 現在はKTNテレビ長崎『ヨジマル!』の視聴者に対し、同アプリの「テレビ番組連動」ページと連動したキャンペーンが実施されている他、8月21日からは沖縄のRBC琉球放送『R級ワイドー(あーるきゅうわいどー)』とのタイアップが予定されているという。

 全国で同時にアクセスできるスマホアプリと、地域限定なローカルテレビ局のタイアップ企画。地域活性化の推進力となるか、今後の展望を見守りたい。

「地域活性化アプリ」と「ローカルテレビ局」がメディアミックス

《オフィス本折/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る