【ジャカルタモーターショー15】ホンダ BR-V、プロトタイプを初公開

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ BR-Vのプロトタイプ
ホンダ BR-Vのプロトタイプ 全 1 枚 拡大写真

ホンダのインドネシア四輪車生産販売合弁会社、ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーターは8月20日、インドネシアで開幕した「2015年 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、『BR-V』のプロトタイプを初公開した。

BR-Vは、SUVらしい外観とハンドリングに加えて、広々とした室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデル。

パワートレインは、1.5リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」エンジン。新しい6速MTや CVTを組み合わせることで、スポーティな走行性能と優れた燃費性能を両立させた。

BR-Vの生産はインドネシア・カラワン地区のピー・ティ・ホンダプロスペクトモーターの第2工場において、2016年1月に開始予定。2016年初めに、インドネシアで発売する計画。

ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーターの内田 知樹社長は、「BR-Vは、インドネシアの顧客のニーズを満たすために開発。インドネシアで大いに受け入れられ、今回のモーターショーで人気を集めることを確信している」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  5. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る