プロト、ステンメッシュブレーキホースキットの各種新製品を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
プロト スウェッジライン ステンレス・メッシュブレーキホースキット
プロト スウェッジライン ステンレス・メッシュブレーキホースキット 全 6 枚 拡大写真

プロトは、スウェッジライン ステンレス・メッシュブレーキホースキットの新製品を追加発売する。

今回追加するのは、マツダ『ロードスター』(ND5RC)用、スバル『WRX STI』(VAB)用、ホンダ『フリード』(GB#)/『フリード ハイブリッド』(GP3)用、スズキ『アルトターボRS』(HA36S)2WD用、およびマツダ『アテンザ』(GJ#)、『アクセラ』 (BM#)のリア用ホースキットの6製品だ。

スウェッジラインは、ホースの取付を純正品と同じく永久結合することで、継ぎ目の精度、安定性を飛躍的に向上。カシメ部をスリーブでカバーする独自のスカート&ダンパー構造で高い耐久性を実現している。

また、ホーズエンドは、ともに耐蝕に優れたステンレス製とスチール製(クロメイト仕上げ)の2タイプを用意。さらに、ホースエンドを回転可能なフィッティング形状にすることで、角度調節が可能となり、取付作業時に起こりやすいねじれを防ぐ。

ホースには、デュポン社製テフロンホースインナーにステンレスメッシュアウター・特注PVCコーティングを加えたものを採用。ホース膨張を抑え、ブレーキを踏んだ時のタッチを確かなもにすることで、正確なブレーキコントロールを実現する。

価格はマツダ ロードスター用がスチール製フィッテングが2万8000円、ステンレス製が3万4000円。WRX STIとアルトターボRS用が同2万5500円と3万円。フリード/フリード ハイブリッド用が同2万6000円と3万5000円。アテンザおよびアクセラ リア用がそれぞれ同1万2000円と1万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る