丘珠胴体着陸事故で国交相「ぎりぎりの特殊な状況」

航空 行政
丘珠胴体着陸事故で国交相「ぎりぎりの特殊な状況」
丘珠胴体着陸事故で国交相「ぎりぎりの特殊な状況」 全 1 枚 拡大写真

太田昭宏国土交通相は8月21日の閣議後会見で、札幌市の丘珠空港で19日に起きた小型機の胴体着陸事故について「操縦士免許を取るための試験飛行で、試験官が危ないと指摘したらその時点で不合格になる。ぎりぎりの特殊な状況にあった」と述べた。

太田国交相によると、小型機に同乗していたのはパイロットのほか、教官と国交省の試験官。国交相は「このような事案が起きたことは誠に遺憾」としたうえで、「非常時を想定し、出力を絞ってグライダーのように飛ぶというものが試験項目にあるが、そういう場合でも安全運航の確保を大前提としてやるように周知徹底した」と述べた。

国交相はさらに、「試験中に国交省の職員がどこまで口を出せるか、瞬間の判断となる。運輸安全委員会による事故調査とは別に、胴体着陸を回避する手立てがなかったかなどについて検証作業を行い、必要な対策を講じていきたい」と述べた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 誤警報95%削減! 新レーザー&レーダー探知機、ユピテル『YK-2200』発売
  2. 今度は『ハヤブサ』! スズキと『ストリートファイター6』のコラボ第2弾発表、「ジュリ」のもう一つの姿再現
  3. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  4. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  5. メルセデスベンツの新型電気ミニバン「VLE」、3月10日に世界初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る