エミレーツ航空、ドバイ=フランクフルト線の機材を一部変更へ

航空 企業動向
エミレーツA380
エミレーツA380 全 1 枚 拡大写真

エミレーツ航空は8月25日、ドバイ=フランクフルト線で運航するEK47/48便の機材について、ボーイング777-300ER型機からエアバスA380型機に変更すると発表した。機材変更日は2016年1月1日。

エミレーツはフランクフルト線を1日3便で運航中。現在は777-300ER型機で1日2便、A380型機で1日1便運航しているが、来年1月からはA380型機で1日2便、777-300ER型機で1日1便運航する。機材変更により、輸送力は週1155席の増加となる。

A380型機は世界最大の旅客機で、座席仕様はファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス429席。フランクフルト線への就航は2014年9月。就航以来、28万人超が同路線を利用している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 史上最高の暑さが襲ったニュル24時間耐久レース、トーヨータイヤ「PROXES Slicks」が貫いた不屈の走りPR
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る