夕方4時にヘッドライトを点灯する「トライライト4」チャレンジャーを募集

自動車 ビジネス 国内マーケット
おもいやりライト運動
おもいやりライト運動 全 1 枚 拡大写真

おもいやりライト運動事務局は、「11.10(いい 点灯)」の日と定めた11月10日、夕方4時にヘッドライトを点灯するドライバーを増やすための施策「トライライト4」を実践するチャレンジャーを全国より募集する。

同事務局は、交通事故削減を目指し、ヘッドライト早期点灯の呼び掛けや「見えやすさ・見られやすさ」を認識してもらうことを目的とした情報発信を、年間を通して継続的に行っている。

今回は、ヘッドライト早期点灯を行う「トライライト4」チャレンジャーを広く全国から募集。夕暮れ時のヘッドライト点灯車両を増やし、歩行者や自転車の人にも車の接近をわかりやすくすることで、安全な街を作り出すことに挑戦する。

また9月19日には、「夕方安全創造サロン」をYCCヨコハマ創造都市センターで開催。イベントでは、「交通安全のリデザイン」をテーマに、コピーライターの並河進さんと、カーライフ・エッセイストの吉田由美さんによるクロストークも行い、参加者とともに、未来の交通安全のクリエイティブについてアイデアを出し合う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. 史上最高の暑さが襲ったニュル24時間耐久レース、トーヨータイヤ「PROXES Slicks」が貫いた不屈の走りPR
  5. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る