【ルノー カングー ラ・ポスト 発表】「想いを届ける」フランス郵便仕様

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ルノー カングー ラ・ポスト(サイド及びリアのLA POSTEマークは展示車のみの仕様)
ルノー カングー ラ・ポスト(サイド及びリアのLA POSTEマークは展示車のみの仕様) 全 8 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは8月26日より『カングー』の限定車、『カングー ラ・ポスト』を150台限定で発売した。このクルマは、フランス郵便ラ・ポストで使われているカングーをモチーフにしている。

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「郵便車をモチーフにした限定車を販売することは、国内メーカーやドイツインポーターでは考えられず、ルノー・ジャポンくらいしかないだろう」と笑顔で語るのは、同社代表取締役社長の大極司氏だ。「もちろんノリだけで限定車を発売するのではなく、我々なりの想いがある」という。

それは、大極氏が同社就任以来言い続けていることで、「ルノー・ジャポンはクルマを売るだけではなく、お客様の、クルマのある楽しい生活。あるいは、こだわりのある生活を支え、サポートしていく。そんなブランドになりたい」というものだ。その考えに基づき商品を選び投入を続け、また各種イベントを開催してきた。

「その考えは正しく、また自信を持った」と大極氏はいう。それは2015年に入り、ルノー本社がブランドのタグラインを“Passion for life”に変更したからだ。この意味は、品質の高いクルマ、ユーザーの毎日の生活を豊かにする魅力あふれるクルマを作るという意気込みを表している。

大極氏は、「これは我々がやって来た活動の方向に(ルノー本社が)舵を切って来たと嬉しく思っているので、この方向で頑張っていこうと思っている」とした。

そして、「ラ・ポスト(フランス郵便)は皆さまの想いを託した手紙を配っている。そういう皆さまの想いを配る黄色いカングーは我々の気持ちと通じるものがあると感じ、是非導入したいと考えていた」と述べた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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