ホンダ CR-Z がマイナーチェンジ…デザイン刷新、走行安定性も向上

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ホンダ CR-Z 改良新型
ホンダ CR-Z 改良新型 全 30 枚 拡大写真

ホンダは、ハイブリッドスポーツ『CR-Z』の外観デザインを刷新するとともに、ドライバビリティーの向上や装備の充実を図り、10月19日に発売する。

今回の改良では、フロントとリアおよびサイドのデザインを変更するとともに、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイールを採用したことにより、流麗で存在感あるスタイルに仕上げている。

また、リアトレッドの10mm拡大や、サスペンションのチューニング、ブレーキ性能の強化などにより、高速やワインディング走行時の安定性を高めた。

さらに、電子制御パーキングブレーキや、エンジンサウンドを演出する「アクティブサウンドコントロール」、静粛性を高める「アクティブノイズコントロール」など、装備を充実させた。

価格は270万円から292万0200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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