経済成長維持に向け特別委員会を設立 馬ナジブ首相が発表

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアのナジブ・ラザク首相(参考画像)
マレーシアのナジブ・ラザク首相(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相は25日、税金に関する会議に出席し、世界的に経済の不安定さが増していることを受けて国内経済の成長を確保するための特別経済委員会を設立すると発表した。詳細については近く発表される。

特別経済委員会の設立は、国民の生活の質が高くあり続け、如何なる状況においても繁栄を確実なものとすることを目的としている。ナジブ首相は、国内外の金融機関のチーフエコノミストやアナリストと協議を重ねており、現在の経済状況や今後の見通しについての情報を得ている。今後も協議を続ける方針だ。また、ナジブ首相は中央銀行バンク・ネガラのゼティ・アクタル総裁や証券委員会(SC)会長からも経済の状況について説明を受けており、常に最新の情報を得ていると述べた。

マレーシアの今年第2四半期の国内総生産(GDP)成長率は4.9%で、貿易黒字、経常収支の黒字も続いている。労働市場の状況も健全で、失業率は5月の時点で3.1%と低い水準。金融システムも回復力があり、インフレ率も低くなっている。
(ザ・スター、ザ・サン、マレーシアン・インサイダー、8月25日)

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. スズキ、コンパクトSUV『ブレッツァ』新型をインド発表…1.0リットルターボ新搭載
  4. メルセデスベンツ、新型『GLA』を世界初公開へ…7月29日
  5. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  6. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  7. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  8. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  9. DAMD『クロスビー ビーモア/リトルD.』は“かわいい”も“ワイルド”も叶える。あなたなら、どっちを選ぶ?PR
  10. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
ランキングをもっと見る