【大芝高原クラシックカーフェス15】アメリカンからヨーロピアンへの変遷…日産 セドリック / プリンス グロリア[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
1969年 日産 セドリック ワゴン6
1969年 日産 セドリック ワゴン6 全 37 枚 拡大写真

8月22日、長野県南箕輪村の信州大芝高原で大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバルが行われた。

【画像全37枚】

参加規定は基本的に1975年以前に生産された車両で、18回目を迎えた今回は70台余りの旧車が参加した。その中で、ここでは『セドリック』やプリンス時代の『グロリア』、これから再生するという『シルビア』などを写真蔵でお届けする。

セドリックは初代30型のいわゆる”タテ目”と2代目130型が参加して、アメリカンスタイルからヨーロピアンスタイルへの変遷が見て取れた。グロリアは2代目のS40型が2台。こちらは”ハチマキ”と呼ばれる、ショルダーを一周するモールが特徴だ。そして初代『ローレル』。展示された車両は日産初のピラーレスハードトップだった。今はその車名もなくなってしまった希少な個体である。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る