マツダ、世界生産台数が3か月連続で2ケタ増…7月実績

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マツダ CX-3
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マツダが発表した2015年7月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比14.3%増の14万1549台で、7か月連続のプラス、3か月連続の2ケタ増となった。

国内生産は同8.7%増の9万1146台で2か月連続のプラス。海外では『アクセラ』や『デミオ』の生産増により、同25.8%増の5万0403台と大幅増、16か月連続のプラスとなった。

国内販売は、新型デミオや『CX-3』、『CX-5』の好調な販売が軽自動車の落ち込みをカバー。同34.9%増の2万0876台と5か月連続のプラス。登録車のシェアは同2.4ポイントアップの6.3%となった。

輸出は北米、欧州向けが増加し、同14.1%増の7万5344台。12か月ぶりのプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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