【大芝高原クラシックカーフェス15】ユニークなアメ車から、旧車イベントでもレアな シャンテ まで[写真蔵]

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1965年 シボレー コルベア コルサスポーツクーペ
1965年 シボレー コルベア コルサスポーツクーペ 全 36 枚 拡大写真

8月22日、長野県南箕輪村の信州大芝高原で大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバルが行われた。

参加規定は基本的に1975年以前に生産された車両で、18回目を迎えた今回は70台余りの旧車が参加した。その中で、ここでは外車と360cc時代の軽自動車を写真蔵でお届けする。

今回初顔となったのは、65年型シボレー『コルベア コルサスポーツクーペ』。空冷フラット6をリアに搭載したユニークなアメ車で、1964年の大阪輸入車ショーに出品された希少な車両だ。1968年型スズキ『フロンテSS』も初参加。こちらもかなりレアな存在だ。軽乗用車で初めてゼロヨン20秒を切ったホットバージョンである。スクラップになる寸前にヤードから助け出されたという。また『マツダ シャンテ』も、旧車イベントでもあまり見られなくなった車両。当時の軽乗用車最長のホイールベース2200mmを実現し、広い室内を実現している。

《嶽宮 三郎》

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