富山、山梨の3市がジョイント…ワインや落語で地域活性化

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「ふるさと名物」統一ロゴマーク(経産省発表資料より)
「ふるさと名物」統一ロゴマーク(経産省発表資料より) 全 1 枚 拡大写真

 富山県立山町、山梨県甲州市、山梨県富士川町の3市町が、全国で初となる「ふるさと名物応援宣言」を行った。地域ブランドの育成、強化などに地域ぐるみで取り組む宣言で、経済産業省が推進している。

 宣言では各自治体が地域の名産品や観光資源などに基づいてテーマを設定。立山町は「立山の風土(FOOD)を器(越中瀬戸焼)で味わう、うまい米と水」、甲州市は「甲州ワイン」、富士川町は「『落語「鰍沢」』の舞台”の「落語のまち」」をそれぞれテーマに掲げている。

 立山町は富山(立山)米とその加工品、立山の名水、越中瀬戸焼などをキーに設定。立山ブランドの認定や飲食店ぐるみでの米粉メニュー開発、首都圏飲食店などとのタイアップを実施する。今後は台湾をターゲットに、立山ブランドのPRも行っていく計画だ。

 甲州市は甲州ワインそのもの以外にも、ワイナリーと組んでのワインツーリズムの実施や、甲州ワインによる乾杯を推進する条例の制定などに取り組んでいる。一方、富士川町では、落語「鰍沢」の世界を追体験できる体験型観光プログラムを提供していく予定。

 また、今回の国内初の宣言と同時に、経産省は「ふるさと名物」のロゴマークを発表。統一ロゴで発信力強化を狙う。

ワインや落語で地域活性化、全国初の「ふるさと名物応援宣言」 山梨県甲州市など

《こばやしあきら/H14》

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