【フランクフルトモーターショー15】キアの小型SUV、スポーテージ 新型 …画像公開

自動車 ニューモデル 新型車
キア スポーテージ 新型
キア スポーテージ 新型 全 3 枚 拡大写真

韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は8月27日、新型『スポーテージ』の外観写真を公開した。実車は9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15で初公開される。

スポーテージは、キアのグローバル主力小型SUV。新型は4世代目となる。

新型のデザインは、ドイツ・フランクフルトのキアの欧州デザインスタジオが主導。韓国と米国カリフォルニアのデザインセンターも参画した。

キアは8月27日、新型スポーテージの外観写真を公開。同社によると、魅力的な新デザインを採用。滑らかさとシャープさを併せ持ったデザインは、最新の戦闘機をモチーフにしているという。

フロントマスクは、ヘッドライトとグリルを独立配置したのが、従来のキア車にはないデザイン。サイドビューでは、オーバーハングがフロントは長く、リアは短く設計。ホイールベースは長めに取られた。リアは、小型のテールライトを上方に、ウインカーと後退灯は独立させ下方にレイアウトしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る