中部国際空港、国際線増加で航空機発着回数が2カ月連続プラス…7月

航空 企業動向
中部国際空港
中部国際空港 全 1 枚 拡大写真

中部国際空港は、7月の空港運用実績を発表した。

航空機発着回数は、前年同月比2%増の8023回と2カ月連続で前年を上回った。国際線が同6%増の3011回と好調で、国内線も横ばいの5012回だった。

航空旅客数は同3%増の86万0792人と順調だった。国際線は同6%増の38万3900人と伸びた。日本人旅客が同11%減の20万8400人と低迷したが、外国人旅客が同66%増の17万3900人と大幅に増加した。

国際線貨物取扱量は同7%減の1万3424トン、国内線貨物取扱量が同13%減の2364トンと落ち込んだ。

給油量は同11%減の4万4633キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る