カストロール、普段の買い物で世界をよくする「ポジティブ消費」を紹介

自動車 ビジネス 国内マーケット
インフォグラフィックス「ふだんの買い物で世界を”ちょっと”よくできるポジティブ消費」
インフォグラフィックス「ふだんの買い物で世界を”ちょっと”よくできるポジティブ消費」 全 7 枚 拡大写真

BPカストロールは、CO2ニュートラルや地球環境保全、発展途上国の労働環境の改善をサポートできる買い物を「ポジティブ消費」と名づけ、それを紹介するインフォグラフィックスを公開した。

【画像全7枚】

BPカストロールは、エンジンオイルとしては世界初の「CO2ニュートラル」認定製品となる、カーディーラー専用エンジンオイル「カストロールプロフェッショナル」を2015年8月より販売を開始した。

CO2ニュートラルとは、大気中に排出されるCO2をゼロ(ニュートラル)にする活動のこと。認定商品は原材料・製造行程の見直しや技術的な取り組みにより、商品そのものが排出するCO2の量を減らすとともに、植樹や森林保全などの地球環境事業への参加により、排出量すべてをゼロにし、CO2ニュートラルを実現している。

同社が公開したインフォグラフィックス第1弾では、「ふだんの買い物で世界を”ちょっと”よくできるポジティブ消費」で、フェアトレード、レインフォレスト・アライアンス、そしてCO2ニュートラルの仕組みを紹介する。

「フェアトレード」とは、生産者から労働にみあったフェアな価格で商品を購入・消費する仕組み。「レインフォレスト・アライアンス」は、労働環境の改善、熱帯雨林や森林の環境保全、およびそこに住む野生動物の保護に取り組んでいる農園が取得することのできる認証のことだ。

BPカストロールでは、インフォグラフィックスを通じ、ふだんの買い物で、自然環境の保全や発展途上国の労働環境の改善などをサポートできる「ポジティブ消費」を広く紹介していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る