JAIA、新理事長にBMWジャパンのクロンシュナーブル社長

自動車 ビジネス 企業動向
ペーター・クロンシュナーブル氏
ペーター・クロンシュナーブル氏 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)は9月9日、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のペーター・クロンシュナーブル社長を理事長に選任した。

フォルクスワーゲングループジャパンの庄司茂 元社長が理事長を勤めていたが、7月31日付で社長を退任したのに伴い、後任の選定をおこなっていた。

クロンシュナーブル新理事長の任期は、2016年5月の通常総会終了時まで。

クロンシュナーブル氏は理事長就任にあたり、「設立50周年の節目の年にJAIA理事長に選任されたことを大変名誉に思う。これからも、世界の魅力溢れる自動車を日本のお客様にいち早くお届けできるよう、自動車に関わる基準・認証制度については海外との国際調和を目指し、複雑かつ過重な自動車関連税制については税の簡素化とユーザー負担の軽減を求めて、政府関連機関ならびに関連団体と協調し、輸入ビジネスの発展に努めていきたい」と抱負を述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る