アキュラのコンパクトサルーン『ILX』と欧州仕様5ドアハッチバック『シビック』、さらにいくつかのパーツを組み合わせた謎のプロトタイプをキャッチした。
注目はブレンボのブレーキを装着した大径ホイールにトリプルエキゾーストパイプだ。ハイパフォーマンスモデルの匂いを漂わせるが、カメラマンの情報によれば、9月16日、ワールドプレミアが決まっているホンダの次世代『シビック セダン』のハードコアモデル「タイプR」の初期試作車の可能性が高いとのこと。
次期シビック セダンは2種類の新開発ガソリンエンジンが設定されることが公表されており、2リットル4気筒自然吸気VTEC及び1.5リットル4気筒VTECターボと噂されている。