トランスアジア航空、成田=台北線の機材を大型化へ…11月1日

航空 企業動向
トランスアジア航空A330のビジネスクラス
トランスアジア航空A330のビジネスクラス 全 2 枚 拡大写真

トランスアジア航空は11月1日から東京(成田)=台北(桃園)線の運航機材を大型化する。

対象便は成田発台北行きのGE605/GE607便、台北発成田行きのGE606/GE608便。現行機材のエアバスA320(ビジネスクラス12席、エコノミークラス138席)からA330に変更となる。トランスアジア航空はA330でゆったりとした旅行を楽しめるとしている。

A330は285席(ビジネスクラス30席、エコノミークラス255席)と300席(ビジネス32席、エコノミー268席)の2種類を使用する。300席の場合、ビジネスクラスは2-2-2の座席配置となっており、新型電動リクライニングシートや可動式ヘッドレストを装備。一方、エコノミークラスは2-4-2の座席配置で、シートピッチは82センチ、通路幅は48センチなどとなっている。

《日下部みずき》

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